新年風物詩 箱根駅伝 青山学院の連覇
新年明けましておめでとうございます。
昨年は33歳にしてトラックレースに復帰して中距離から長距離まで幅広く参加し競技者としての陸上競技を1番楽しめた年になりました。
1500mでは自己記録更新し、5000mでも年末に13年ぶりに参加し自己記録を15分21秒まで伸ばすことが出来ました。今年はラストのトラックシーズンと捉えてるので怪我に気をつけてやりたいと思います。
さて正月風物詩の箱根駅伝が先日行われました。
ハイライトはこちら↓
2018年 箱根駅伝 ハイライト(往路) - YouTube
2018年 箱根駅伝 ハイライト(復路) - YouTube
ちなみに私の出身大学は何処とは言えませんが予選会落ちでした。来年の奮起に期待です。
さて本線はというと個人的には1500mで3分45秒以内に入るスピードを持ってるランナーが多い東海大に魅力を感じてましたが順当に行けば青山学院が勝つだろうと予想していたのであまり驚きはなかったです。強いて言えば1日目東洋大が一位でゴールしたのは予想外でした。
しかし今回の箱根駅伝で特に私が気になったのはランナーの足元です。
厚底の靴と薄い従来どうりの靴を履くランナーの対決です。
個人的にはスパイクも軽量でクッションの無いものが好きなのですが大迫選手の成功、世界のマラソンでは厚底の靴がかなり増えており結果が出始めていることでこの辺りにかなり注目してました。
この厚底の靴の正体はズームヴェイパーフライブ4というナイキのシューズ。
実際にこの厚底の靴で区間賞獲得者も出ています。
そう言った意味では長距離の世界では最も変化の起きた一年でした。
私は普段ロード用のマラソンシューズはアシックスのソーティマジック、
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ナイキスピードレーサーなど薄い靴を履いてますが個人的に興味が出てきたので実際に今後使ってみたいと思います。
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でもって私は年明け早々に土の400mトラックにて400m×10してきました。
今回は従来の薄いソールのアシックスソーティマジックにて72秒設定の安全運転。
さて初走りと箱根駅伝が終わって皆さんはどんな靴を選んで今後はレースに参加するのでしょうか。
ランナーの足元から今後目が離せそうにありませんね。